iPhone 5のマップでは一般道路だけの経路を選べない

昨日、TOHOシネマズ津島へ『魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』を見に行こうとしました。iPhone 5のマップがカーナビ代わりになるので、それを利用したのですが、どうも名古屋高速道路に不慣れで、間違えて、常滑の方に行ってしまいました。もうこの時点で絶対に間に合いません。(T T)

途中でどうもおかしいと思って一般道路に降り、再びiPhone 5のマップを見ると、何か音声が聞こえるので、音を大きくしてみました。何と音声で道順を教えてくれているのでした。自分の時代遅れの程度がこれでわかりました。(^ ^;

その音声に従い、再び、名古屋高速道路に入りました。後は音声に従い、無事、TOHOシネマズ津島に到着しました。合計1時間半かかっていて、すでに映画は上映開始から30分以上経過していました。仕方がないので、来場者特典だけもらって帰りました。また明日来るから、別に今日見られなくてもいいわけで・・・。そもそも、予定では始まってしばらくしたら帰る予定でした。

しかし、問題は、これだけ時間がかかるぐらいなら、一般道路を通った方が良かったということです。とは言え、高速走路を通っても、一般道路を通っても、ナビなしで辿り着くのはまず無理。

困ったのは、iPhone 5のマップでは、どうしても一般道路だけを使った経路が表示されなかったことです。実はこれでずいぶんばたばたしていました。それで時間を食ってしまい、高速道路を使う羽目になったのです。

そこで、iPhone 5のマップ(iOS 7.0.3)では、どうしても一般道路だけを使った経路が表示できないかどうか調べることにしました。まず、公式見解を聞くべく、これについてAppleのサポートに電話して聞いてみました。結論を出すのに1時間かかりましたが、結局、iPhone 5のマップ(iOS 7.0.3)では一般道路だけを使った経路表示ができないと言うことがわかりました。

これは不便です。私の場合、一般道路で行くと、55分かかります。高速道路を使うと、38分かかります。その差は17分です。高速道路の料金は1000円です。往復34分の節約で2000円かかるというのは、ひどすぎます。

今回、もう一度高速道路に入り直したので、2750円ですが・・・。(T T)

アメリカならいいです。高速道路は無料なので。しかし、日本ではかなり高い料金を払わされます。どうもiPhoneはアメリカの事情に基づいた発想をしているのでしょう。日本では一般道路のみを使った経路を表示できなくては使い物になりません。

そこでAppleのサポートに聞いてみたところ、Googleマップがいいのではないかと言う話になり、Googleマップをインストールしました。iPhoneのアプリケーションをインストールするのは初めてでしたが、Appleのサポートが丁寧に教えてくれたので、無事インストールできました。と言うか、こんなものはサポートなしでもできますが、たぶん10分か20分ぐらい節約できたかもしれません。まあ、それはともかく、Appleのサポートの親切なことには驚かされました。

Googleマップを使うと、オプションで有料道路を使わないと言う選択肢があるので、一般道路だけの経路を表示できます。また、音声によるナビゲーションもしてくれるので、助かります。これからはGoogleマップを使うのが良さそうです。Appleにはナビゲーション機能の改善をお願いしておきました。

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電子書籍はサービスが終了したら読めなくなる

電子書籍というのは便利だと思っていました。ところが、サービスが終了になると、読めなくなる様です。

ローソンの電子書籍サービス「エルパカBOOKS」終了 購入代金相当のポイント返金

ローソンのAndroid向け電子書籍配信サービス「エルパカBOOKS」(電子書籍)が2月24日に終了する。

 ローソンは、Android向け電子書籍配信サービス「エルパカBOOKS」(電子書籍)を2月24日に終了する。サービス終了後は、購入した書籍を読めなくなる。ユーザーには、購入済み電子書籍代金相当の「Pontaポイント」を返金する。

 エルパカBOOKS(電子書籍)は、2011年7月にスタートしたAndroidアプリ向け電子書籍サービス。1月16日に新規電子書籍の販売を終了し、2月24日にサービスを完全に終了する。

 ポイントの返金は、3月中旬までに実施。返金を受けるためには、2月24日までに「ローソンWEB会員」としてアプリにログインしておく必要がある。

ローソンの電子書籍サービス「エルパカBOOKS」終了 購入代金相当のポイント返金 (ITmedia ニュース)

一応、ポイントで返金はしてもらえる様ですが、そのポイントで買った電子書籍を他店で買い直せるわけでもありません。まあ、何ももらえないよりもはましですが、これはひどいです。

昨年は楽天のRabooがサービスを終了し、そちらは端末が壊れたり、ファイルを削除したり、初期化したりしなければ、読める様ですが、端末の寿命を考えると、数年で読めなくなるということになります。楽天はポイントで全額返金するということもしなかったので、ローソンよりも対応がひどいと思います。

詳しく書くと、楽天のRabooの場合、購入金額の10%を楽天スーパーポイントでプレゼントし、もし新しい電子書籍サービスのKoboに移行すれば、購入金額の40%を楽天スーパーポイントとしてプレゼントすると言う措置でした。本来なら、全額返金するか、無料で端末を提供した上で、同じ書籍を無料でKoboで提供する必要があると思います。

Rabooサービス終了のお知らせ

平素は、楽天のサービスならびにRabooサービスをご利用いただきありがとうございます。

かねてよりお伝えさせて頂きましたようにRabooサービスは2013年3月31日をもって終了させていただきました。

今後は、ダウンロードされたコンテンツを削除された場合や、端末を初期化したり、端末が壊れてしまった場合などは
たとえ御修理された場合でも御購入頂いたコンテンツが読めなくなることがございますので、
御注意下さいますようよろしくお願い申し上げます。

お客様にご不便をお掛けすることを重ねてお詫び申し上げます。

サービス開始より約1年半という短い間でしたが、御愛顧いただき誠にありがとうございました。
楽天グループでは、今後もお客さまへより一層のサービス向上に取組んでまいります。

本件につきましてご不明点がございましたら、以下までお問い合わせください。
ebook@faq.rakuten.co.jp
03-6387-1111(代)

■よくあるご質問
Q. サービス終了後 購入したコンテンツは読めなくなるのか?
A. 現在ご利用いただいている端末にダウンロード頂いているコンテンツに関しては、継続してご利用いただけます。
但し、端末が壊れた場合や工場出荷状態に戻した場合、およびコンテンツを端末から削除した場合は読めなくなります。

Q. サービス終了後、間違えてコンテンツを削除してしまったら再ダウンロードできるのか?
A. コンテンツの再ダウンロードは出来ません。

Q. 再ダウンロードをし忘れてしまったのだが、再ダウンロードできるのか?
A. 2013年3月31日で再ダウンロード期間は終了しているためそれ以後は、コンテンツを再取得することは出来ません。

Q. koboイーブックストアでコンテンツを購入した場合、ソニー「Reader」で読むにはどうしたら良いのか?
A. 現時点では、koboで御購入頂いたコンテンツをソニー「Reader」で読む事は出来ません。

Q. 今までRabooで買ったコンテンツをkoboで読む事は可能か?
A. Rabooで御購入頂いたコンテンツをkoboで読む事は出来ません。

Q. 端末が故障した場合に今までに購入したコンテンツは再ダウンロードできるのか?
A. 2013年3月31日で再ダウンロード期間は終了しているためそれ以後は、コンテンツを再取得することは出来ません。

Q. 2013年4月1日以降、Rabooの機器認証・認証解除は行えるのか。
A. 2013年4月1日以降はRabooの機器認証/認証解除ともに出来ません。

Q. RabooのHPに「2013年4月1日以降にコンテンツを削除された場合や端末が故障した場合、端末を工場出荷状態に戻した場合は、
該当コンテンツを読むことは出来なくなります。」と表記されているが、救済策はあるのか。

A. 弊社と致しましては、コンテンツが読めなくなった場合の事も考慮したポイントバック等の補償を実施しておりますので、これ以上の補償はございません。

Q. 新しいコンテンツを購入するにはどうすれば良いのか?
A. ソニー「Reader」をお使いのお客様はReader Storeでコンテンツ購入可能です。
パナソニック UT-PB1をお使いのお客様は、紀伊國屋書店、BookLive!、eBookJapanなど端末対応書店にて継続してコンテンツを購入いただけます。

Q. koboサービスで、現在使っている端末向けのコンテンツを購入できるようになるのか?
A. koboサービスでお取り扱いしているコンテンツはkobo端末/koboアプリ向けのご提供のみとなっております。

Q. koboサービスで、現在つかっている端末を利用できないのか?
A. ご利用出来ません。koboサービスとRabooサービスは異なるサービスとなります。

Rabooサービス終了のお知らせ (Raboo)

上記の「よくあるご質問」をよく読むと、読めなくなったら、ポイントで返金するようなことが書いてありますので、もしかしたらポイントで全額返金してもらえるかもしれません。しかし、それを大々的に表明していないところが、怪しいです。それに、読めなくなったときに、楽天自体がなくなっていたり、楽天が心変わりしていたら、どうにも仕方がありません。

調べてみると、ソニーやシャープも同様のサービスを運営していて、すでにサービスを終了している様です。これから、他にもサービスを終了する会社がたくさん出てくる可能性があります。

電子書籍の大手のeBookJapanは、どうなるのか直接電話(専用窓口: 03-3518-9744)で聞いてみました。それによると、万一eBookJapanがサービスを終了した場合、パソコンにダウンロードしたものは読み続けられる可能性が高いけれども、パソコンを買い換えたり、ハードディスクを交換した場合、読み続けることはできなくなると言うことでした。それから、ダウンロードしたファイルをバックアップすることもできない様です。結局、サービスを終了してしまったら、eBookJapanの場合も同様の結果になってしまうということです。

知識人という類の人間には、本というのは、財産という考えがあり、私も、本を読んで、蓄積し続けることが知的財産の蓄積になり、知的能力を発揮できる土台になると思ってきました。しかし、電子書籍を利用した場合、それは実現できないことになります。

参考ページ:
国内電子書籍事業者の淘汰が始まるようですが、サービス終了で読めなくなるのは不条理な感じ (Yahoo!ニュース)
サービス終了後はどうなる!電子書籍は永遠に読めるのか (デジ通)
eBookJapan