『ベイマックス』の評価と感想

評価: ★★★☆☆

昨年の暮れに映画館にて吹き替え版3Dで見た映画ですが、今回、ブルーレイで再度見てみました。もっぱら英語の勉強のためですね(笑)。だから、英語で見ました。

前回見てから、わずか半年ほどしか経っていませんが、すでにその内容のほとんどを忘れていました。つまり、実際のところ、それほどつまらない映画というわけです。

それでも、見終わった時点では、そこそこ面白いと思ってしまうので、そう悪い作品ではないのですが、結局、内容が浅すぎて、印象には残らないと言うわけです。今回、それを歴史が証明しました(笑)。

しかし、ディズニーの映画としては、良くできている方です。しかも女性の登場人物のバストがやたら大きすぎます。

ディズニーは、そう言うところにこだわったり、無意味な暴力を加速させる様な作品を作らず、本当に内容のよい作品を作ってほしいです。ディズニーの映画を見る子供は、よほど馬鹿だとディズニーは思っているのでしょうか?

まあ、それはあるかと思います(笑)。

しかし、それにしても、表面だけを追いかけるのは簡単ですからね。感動と言うことになると、いきなり難しくなります。

ちなみに、この映画は英語で見た方が全然面白いでの、英語のわかる人は、英語で見ることをお勧めします。ついでながら、原題は、”Big Hero 6″です。

ついでにAmazonのレビューから・・・。

★★★★★ 感動の嵐
投稿者 Minaki 投稿日 2015/4/25
形式: Blu-ray
まさかこんなに感動するとは思わなかった…正直アナ雪よりも数百倍良かった…

え~?

世の中にはいろいろな人がいるものですね(笑)。

ADS
ADS

『ストレイヤーズ・クロニクル』の評価と感想

評価: ★★★★☆

Yahoo映画のレビューで、この映画のレビューをざっと見たときは、あまりの評価の低さ(2.47点)にさすがに見るのはやめておこうと思ったのですが、他に見る映画がなかったので、思い切って見てみました。

結果は・・・

しっかり面白いじゃあないですか!

全くYahoo!映画のレビューなんて役に立ちませんね。結局、誰が書いているのかわからないので、仕方がありませんが、映画がまともに理解できないような人が「面白くない」と言っても、当てにはなりません。同程度に映画がわからない人に当てはまるだけです。

Yahoo!映画のレビューには、アクションがつまらないと言う感想がありますが、普通に面白いアクションでした。もっと面白いアクションにすることができないかと言えば、できなくはないかもしれませんが、普通に合格点でしょう。

Yahoo!映画のレビューには、他に、「説明が足りないので、わけがわからない」という感想もありました。確かにあまり十分な説明があるわけではありませんが、よく見ていれば、大体想像がつきます。本当は、頭の悪い人のために、しっかり何度も説明を入れるのが安全なのですが、実際には、馬鹿以外にはそう言うことは不要で、むしろ作品のおもしろさを台無しにしてしまいます。この映画の場合は、馬鹿対策はされていません。従って、ちゃんとしっかり考えながら見ないとだめです。

しかし、欠陥がないわけではありません。この映画の最大の欠陥は、脚本が十分練られていないことです。そのため、会話が不自然だったり、言おうとしていることが不明瞭だったりするところがたくさんありました。実際の会話というのは、そう言うものなのですが、映画に現実に近い会話を持ち込んではだめです。もう少し言葉を練って、輝く会話にしないといけないと思います。

他には、挿入歌が合っていないと思いました。これは制作者側のセンスのなさが問題だろうと思います。エンディングの音楽ももう少し選んでほしかったですね。

この映画を見て思ったのですが、話の内容がほとんど『Blade Runner』(邦題: ブレードランナー)と同じでした。言ってみれば、『ブレードランナー日本版』です。

『Blade Runner』では、わずか4年の寿命しか与えられなかった「レプリカント」と言う人造人間が反乱を起こし、この『ストレイヤーズ・クロニクル』とよく似た展開を見せます。違いは、『ストレイヤーズ・クロニクル』に出てくる青少年は超能力者ですが、レプリカントの方は、体力などが優れた大人の人間そっくりの人造の生命体という点です。つまり、レプリカントは超能力者ではありません。そして、軍事用とか、娯楽用とか、利用目的が決まっています。

『Blade Runner』と言えば、名作中の名作で、多くの人が歴史上最高の映画という評価を下しています。この作品をそんな作品と比較するのは、ちょっとかわいそうですが、うまく作れば、第二の『Blade Runner』になれたかもしれません。この作品は、そう言う可能性を秘めていたものの、さすがにそこまでは行かなかった作品だということになります。