『ジョン・ウィック』の評価と感想

評価: ★★☆☆☆

先週の木曜日、2015年10月22日に見に行きました。この映画は、あまりにも下らないので、おすすめしません。よくもまあこんな下らない映画を作ったものだと感心するばかりです。

「アクション革命」などと宣伝しているので、どんなアクションなのだろうかと思っていたら、日本のアニメ『NOIR(ノワール)』(2001年)のパクリでした。『ジョン・ウィック』を見ていて、ずっと『NOIR』を見ているような感じでした。

しかし、『NOIR』と『ジョン・ウィック』は作品の質に大きな違いがあります。それは何かというと、『NOIR』は非常に中身の濃い作品であるのに対して、『ジョン・ウィック』は中身が全然ない作品だと言うことです。

それ以外は、『NOIR』が女の子のアクションを描いているのに対して、『ジョン・ウィック』では中年のおっさんのアクションを撮っている点です。中年おっさんのアクションが悪いとは言いませんが、何か動作がのろい、のろすぎる(笑)。

若干ネタバレを書いてしまいますが、『ジョン・ウィック』は、主人公のジョン・ウィックがロシアのマフィアを皆殺しにすると言う映画です。しかし、その理由が、何と、飼い犬を殺された恨みなんです。

「この男は、犬を一匹殺されただけで、100人以上も殺すやつなのか?」

“But it was a special dog.”

・・・だそうです。

それで皆殺しにした帰りには、ペットショップか何かの犬を一匹盗んで変えるというエンディングでした。

これにはさすがに失笑しました。

「あなたは犬ならどれでもいいのか。」

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