CDNを使ってみました

CDNというウエブサービスがあります。これはサイトのデータを世界に分散させたサーバーに蓄積しておき、アクセスがあったときに、近くのサーバーから送信すると言うものです。その結果、サイトの表示速度が速くなります。

サーバーの場所と閲覧者の場所が離れている場合とか、サーバーの性能が低い場合に効果的な方法です。私は何年も前からCDNを知っていましたが、なかなか踏み切れずにいました。

例えば、このブログは、トップページのヘッダー画像が複数あり、アクセスの度にランダムに切り替わるため、こういうサイトでもCDNが使えるだろうかと思っていました。

面倒なことになると嫌なので、ずっと普通に運営していたのですが、やはり表示速度が遅いのがちょっと問題で、サーバーを移転しようかと思っていました。

しかし、サーバーを移転する方が、普通、面倒ですよね。いろいろ考えていたところ、借りているサーバーにCDNの機能が付いてきて、2回か3回クリックするだけでCDNが使えるようになりました。こうなると、CDNの方がサーバー移転よりもはるかに簡単です。そう言うわけで、CDNを使ってみました。

その結果、ものの見事に超高速表示に変わりました。しかも、ヘッダー画像もちゃんと切り替わります。これからはCDNに決まりですね。

CDNの時代になると、どこにサーバーがあっても、表示速度にあまり変わりはありません。安くて、かつ、よいサーバーを場所に気兼ねすることなく探すことができます。こうなると、レンタルサーバー会社はさらに激しい競争にさらされることになるでしょう。

ちなみに、借りているサーバーにCDNの機能が付いていない場合は、自分でCDNを提供する会社に登録しなくてはいけないので、ちょっと面倒です。しかし、サーバーを移転するよりもは、まだ楽だと思います。

このサーバーの場合、LiteSpeedと言うウエブサーバーソフトウエアを使っていて、LiteSpeed用のキャッシュ・プラグインが用意されているのですが、その中に、最近、CDNの機能がつきました。「CDN」という項目の中にある「QUIC.cloud CDN」をオンにして、変更を保存すれば、CDNが利用できます。数時間ほど待って、チェックしてみたところ、高速で表示されるようになっていました。

これ、本当にいいですよ。