『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』のレビューと評価

評価: ★☆☆☆☆

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』を見てきました。今日ではなく、初日の夜中に見ました。その夜、2回連続。その後もたびたび見に行きました。合計何回見たかは内緒ですが、特典は全部集めましたし、フィルムコマも10枚ありますから、察しがつくと思います。

ネタバレなしで、この作品について書くべき事を書いておこうと思います。まず、この作品は、熱烈なファンほど不快になる作品でした。一部の人は、期待を裏切る内容だということを言いますが、期待を裏切る内容だったから、不快になるわけではありません。

「こんなのはいやだ。」と思う内容だから、不快になるのです。だから、テレビ版(オリジナル版)の『魔法少女まどか☆マギカ』を見て、その感動をそのまま心の中に温めて行きたい人は、この映画は見るべきではないと思います。

もう見てしまった私は仕方がありません。(^ ^;

あんな物、見なければ良かった。

ちょうど、彼氏や彼女が他の相手とキスをしているのをのぞき見てしまったぐらいに不快です。つまり、そういう不快さです。別にキスはこの作品とは関係ありませんが・・・。

それでも見てみたい人は、この作品を見ていただけばいいと思います。良い点もありますから。

たとえば、映像が大迫力であるという点です。ただ圧倒されます。前にも書いたように、すでに何度も見て、台詞を全部暗記してしまったぐらいですが、未だに圧倒されますから、すごいです。

ただ、この点について、「映像がくどい」とか「くどすぎて不快」という意見もあります。確かに、そういう意見も一理あると思います。

この作品は、見る人がどういうファンなのかを振り分けてしまう作品になったと思います。脚本家の虚淵玄氏が好きだというごく少数の人には、受けがいいと思います。他に満足している様子だった人は、一部のキャラに萌えていた人ぐらいでしょう。そういう人たちではなく、テレビ版の『魔法少女まどか☆マギカ』に感動したという人には、受け入れられない作品だと思います。

参考ページ:
制作者はファンに対して素直に謝るべきです (Yahoo!映画)