映画館で『映画 聲の形』を見ました

2020年5月31日日曜日、映画館109シネマズ名古屋に行って、『映画 聲の形』を見ました。この作品を映画館で見たのは、たぶん、これで5回目だと思います。公開されたときに、たぶん4回見ました。

この作品は、公開されてしばらくしてから、原画集制作の話があって、お手伝いさせていただいた思い出があります。

前回見てから4年近くたっているので、さすがに部分的にしか覚えていませんが、5回見ても、なおインパクトがあります。やはりすごい作品だと思います。

穏やかな流れの作品でありながら、動きのある場面では、強烈な印象を与えるように上手に作ってありました。最後の方の自殺の前のシーンでは、「この別れ方はおかしい」という感じが上手に出ていました。

登場人物の中では、真柴智(ましば さとし)と言うイケメン男子が一番不自然で、「どうしてこの男の子は石田将也にくっついて回ろうとするのか」と思いました。しかし、他は実在しても不思議はない様な人物でした。

島田一旗(しまだ かずき)は、最後まで石田将也とは仲直りしませんでしたが、男同士ではそんなものでしょうね。

植野直花(うえの なおか)は、西宮硝子(にしみや しょうこ)が来る以前の人間関係に戻そうと一所懸命になっているのがわかります。この子が考えているのは、それだけですね。

ストーリーは、以下の流れです。

西宮硝子が同級生になる

石田将也らが西宮硝子をいじめる

西宮硝子転校でいじめが発覚、先生に石田将也がいじめの張本人と名指しされる、石田将也は他の同級生の名を挙げる

同級生の名を挙げたために、石田将也は孤立し、その後も、友達を作れなくなる

石田将也自殺未遂、西宮硝子と再会

石田将也と西宮硝子が仲直りする

石田将也が永束友宏(ながつか ともひろ)と出会い、それをきっかけに小学校の元同級生とよりを戻していく

小学校の時のいじめが発覚して、また友人関係が破綻する

西宮硝子自殺未遂、助けようとした石田将也がけがをして入院する。

石田将也と自分の友人たちや西宮硝子の友人たちとのよりが戻る。

かなり複雑ですね。

関連ページ:
視聴前用レビュー 『映画 聲の形』の評価と感想(日だまり日記)
『映画 聲の形』公式サイト